【基礎編】"決算"ってなんだ?【ZATTOMee!】
スターバックス(SBUX) の決算資料を参考に、「決算とは何か?」を理解していきましょう。
どうも。(。・ω・。)
ひーくんです。
1月も終わりに差し掛かり、アメリカ企業の決算シーズンに入りましたね。
※日本は3月が期末の企業が多いですが、アメリカは12月期末が多数なので、今月~来月が決算シーズンです!
今日は、「"決算"とは何か」というお話から、実際に僕が選んだ企業の決算の分析までをまとめました。 初めての方でもよくわかる内容にしておりますので、ぜひ読んでいってくださいね。^^
それではさっそく始めましょう!
決算について理解しよう!
企業について詳しく理解するために欠かせない「決算」。
しかし、通常の業務などでは関わる職種も限られてくるため、多くの方に馴染みがないことでしょう。
※僕も最近勉強し始めたばかりで、諸先輩方に日頃勉強させてもらっています。^^;
決して決算書を””バリバリ読める”"作れる”ようになれとは言っていません。ただ、自分の力で決算が"わかる"ようになることで、一企業だけでなく、マーケットや金融についての知識も深まります。
そうすると今後のご自身の仕事はもちろん、何気なく見ているニュースに対する感受性・理解も大きく変わってくると思います。
数字の話だからといって財務や経理の人間に任せてしまうのではなく、自分で決算書に触れる機会を作れると素敵ですね。
ちなみに僕は株式投資を始めるにあたって、決算書の勉強を始めました!^^
「決算」ってなんだ?
そもそもよく聞く「決算」ってなんなんでしょう?
決算とは、
企業の1年間の収益と費用を計算し、利益や損失をまとめた数字を「決算書」として確定させること。
→決算によって、企業の財務状態や経営成績を把握することができます。
※日本の法人は、事業規模にかかわらず、1年に1度の決算にて決算書と税務申告書を税務署などに提出することが義務付けられています。
(https://www.smbc-card.com/hojin/magazine/bizi-dora/accounting/settlement.jsp)
簡単に言えば、「企業の成績書」みたいなものでしょうか。
学生がもらう成績表と大きく異なるのは、教室・学年・科目などが全然違う点ですかね。(企業で言うと、市場サイズ・歴史・業界などか?)
そのため単純な数値では比較できない点があるかと思います。
会社は決算を通じて、自社の経営状況を取引先の企業や金融機関、株主に示します。
例えば、経営状況が良ければ、
「うちはこんなに安泰ですよ!」とアピールするチャンスになります。
今後の成長が期待できるようであれば、追加で資金を集めることもしやすくなるでしょうし、事業拡大の大きなチャンスになります。
逆に、経営状況があまり良くない場合は、
「経営状況改善に向け、○○という手を打った。来期にはきっと…。」
などと出資先が資金を引き上げてしまうことがないように説明が求められます。
(特に今期はコロナ禍もあり、経営状況ははっきりと明暗が分かれています。)
さらに自社が置かれている状況を、数値で多角的に把握することもできます。
決算の内容は、「新規事業に着手する」「事業規模を縮小する」「主力事業を切替える」などの経営判断の根拠にもなり、会社を健全に経営していくために、決算は欠かすことのできないものです。
いうなれば、一年間でやってきたことの成績を、自分にも相手にも「数字にして見えるようにする」のが決算なんです。
「決算書」ってなんだ?
決算書は、「財務諸表」と呼ばれる3つの書類で構成されます。
(いきなり難しい単語が並びましたね。^^;)
決算の時に出す「決算書」は、(企業によって多少の差はあるが)およそ様式が決められており、基本的にはどの企業でも同じ情報は得られるようになっています。
つまり、決算がわかる、なんとなく読めるようになるためには、3つの書類の「重要ポイント」を理解しておけば大丈夫なんです。
また決算書には会社ごとのストーリーが織り込まれています。
会社はこういう成長戦略を描いていている。
↓
こういう成長戦略だったら○○の数値に動きが出てくるはず。
↓
ストーリーから外れた増減とかがあると「これ何で?」
という具合で見ていきます。
つまり、「会社のストーリーから外れるような財務諸表の異常数値はないか?」という観点が重要になってくるんですね。
(実のところ、一つ一つの勘定科目の合理性の追求とかは、そんなしていないようですよ。)
それでは実際に企業の決算書を見ながらポイントをおさえていきましょう!
今回見ていく会社はこちら!
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皆さんご存知、
Starbucks Coffee Company(SBUX)です!
僕はスタバが大好きなんです!
やっぱり自分が好きでよく知っている企業だと勉強にも身が入りますしね!
今日も新作の「チョコレート・オン・ザ・チョコレートフラペチーノ」を
飲んできたところです!
話がそれましたね。^^;
今回はスタバの2021年第1四半期の決算書を見ていきましょう。^^
決算書を見るには?
まず、決算書ってどこで見れるのかご存知でしょうか?
原則、企業HPにはリンクがありますが、意外と見つけづらかったりするんですよね。--;
これはあくまで僕のやり方ですが、以下のとおりやれば、スターバックス社の決算書にはたどり着けるはずです。
〈決算書の確認方法〉
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とまあこんな感じで無事決算書までたどり着くことができました。^^
それではお待ちかね、決算書の中身を見ていきましょう!
決算書で見るべきポイント
それでは決算書を順に見ていきましょう!
といってもいきなり内容に入っていくのはしんどいので、決算書の大まかな項目を見ていきましょう。
まずは決算書のしたに、「CEOからのメッセージ」と「ハイライト」が続くことが多いです。
ハイライト(概要)では、本決算書の注目すべきポイントをあらかじめ上げてくれるので、まず目を通しておくと読みやすくなります。^^
今回のハイライトは次のようなことが書かれていました。
• Global comparable store sales declined 5%, driven by a 19% decrease in comparable transactions, partially offset by a 17% increase in average ticket.
• The company opened 278 net new stores in the first quarter of fiscal 2021, yielding 4% year-over-year unit growth, ending the period with 32,938 stores globally, of which 51% and 49% were company-operated and licensed, respectively.
• Consolidated net revenues of $6.7 billion declined 5% from the prior year primarily due to the impact of the COVID-19 pandemic.
• GAAP operating margin of 13.5%, down from 17.2% in the prior year primarily due to the COVID-19 pandemic, mainly sales deleverage, as well as growth in wages and benefits and Americas store portfolio optimization expenses, partially offset by labor efficiency and the impact of pricing in the Americas.
• Starbucks® Rewards loyalty program 90-day active members in the U.S. increased to 21.8 million, up 15% year-over-year.
まとめると次のような内容になります。
- 既存店売上高:▲5%(前年同期比)
- 278店舗の新規出店(△4%、前年同期比)、全世界で32,938店舗に。
- 連結純収益:$ 6.7 billion(▲5%、前年同期比)
- GAAPベースの営業利益率:13.5%(前年:17.2%)
- スターバックス・リワード・プログラム有効会員数:2,180万人
(△15%、前年同期比)
このように、ハイライトを見るだけで、
- 今期の売上、利益は前年比割れ(成長が止まっている)
- COVID-19の中でも、店舗数は増加してる
- 既存会員は増加傾向にある
などを読み解くことができます!
ハイライトが終わると、
と続いていくのがお決まりのパターンです。
※企業によっては、活動エリアや業態が多岐にわたることもあり、その場合はエリアごと、業種(セグメント)ごとの業績を出してくれていますので合わせてみておきましょう。
0. プレゼン資料
株主などのステークホルダーにプレゼンテーションする際、使用するスライドも掲載してくれる企業もあります。プレゼン資料は文字だけでなくグラフなども使われていますので、視覚的に理解がしやすくなります。
そのため、プレゼン資料がある場合は、まず初めに目を通すことで、より詳細に理解できます。積極的に活用しましょう。
僕も時間がないときにはプレゼン資料だけでも読むようにしています。
(SBUXはプレゼン資料が見当たりませんでした...。 )
※代わりにエヌビディアのプレゼン資料貼っておきます。
ただの数字の羅列よりはずっと全体像が見やすくなるとは思います。活用してみてね♪
1. 損益計算書(P/L)
「会社の1年間の活動を通じて、いくら儲けて、いくら費用を使ったのか、そしてその結果、いくらの利益が出たのかを記録したもの」です。
英語では Profit and loss statement(P/L)といいます。
損益計算書を読み解いていくと、
・利益構造 「どうやってマネタイズしているのか?」
・コスト構造 「何が大きな支出となっているか?」
・企業の課題や特徴 「コストや収益モデルに特徴、弱点はあるか?」
などがわかるようになります。
それではスターバックスのP/Lを見ていきましょう。
…いろんな言葉が並んでいますね。^^; (しかも英語て。)
これが読めるようになるには一苦労ですが、今回は僕が目を通している項目に絞って見ていきましょう!(そんなに多くないので安心してください^^)
まずは覚えるべき単語からいきましょう!
アメリカ企業の決算書(P/L)を見るときは、これくらいわかっておくだけで、よかったのか悪かったのか、ふわっと程度にはわかるようになります。
しかし単語を並べられるだけではわかりにくいので、思い切って図にしてみました。
"利益"が何種類か出てきてややこしいですが、どんなことがわかる利益なのか、理解しておきましょう。
この図に示した「利益」は、決算書でもわかりやすいように 太字 にしてくれることが多いです。^^
もう一度よく見てみましょう。
少しはわかりやすくなりましたかね?
あとはこれらの項目を「前年比(YoY)」「前期比(QoQ)」などで比較して、
☑ 売上や利益の伸びが鈍化していないか?
☑ 利益をしっかり残せているか?
など、自分なりに仮説を立てながら各項目を見ていきます。
- Revenue(売上)と純利益(Net Income)の推移
→減少していないか?成長が鈍化していないか?
- セグメント別の売上推移と比率
→所属業界がわかる
- 販売管理費の増減と利益率
→企業の特徴や戦略を確認する(他社との差別化)
では例に倣って、SBUXのRevenueの年次推移をグラフにしてみたので 見ていきましょう。
ハイライトにもありましたが、やはりRevenue、Net EaringともにYoYで大きく減少しています。ここ数年で初のマイナス成長に沈みました。
→外食関連なので、コロナ禍の影響が特に大きく出た形になったようです。
次にSBUXのRevenue(+ Growth)の四半期推移をグラフにしてみました。
ただし、コロナという一時的な災禍によって業績が悪化したにすぎないので、コロナが収束すれば業績は回復するのでは?とやや楽観的ではありますが強気に見ています。(株式は保有していません^^;)
事実、僕がよく行っているスターバックスの店舗も、割とお客さんが入るようになっていますし。(コロナ禍がいつ収束するのかが読めないのが厄介ですが。)
2. 貸借対照表(B/S)
「企業が保有している資本(現金や建物など)の残高を記録したもの」です。
英語では Balance Sheets(B/S)といいます。
貸借対照表では、会社が持っている資産を以下の3つに分類します。
- 資本(Assets):企業がどんな資産を持っているか
- 負債(liabilities):資本のうち、借りてきたもの
- 純資産(Equity):資本のうち、自分で調達したもの
貸借対照表を読み解いていくと、
☑ 安全性 「この取引先は大丈夫?」
☑ 事業の構造 「どんなビジネスをしているのか?」
☑ 企業の課題 「企業の改善すべき点はここか?」
などがわかるようになってきます。
こちらも単調なテーブルですね…。
まずは「資本」「負債」「純資産」に分けてみます。
これでもまだどう考えるかはわかりにくいので、注目すべき点がわかるよう、図にしてみましょう。
こうなりました。ここで、右側は「会社が持っている資産の形」、左側は「資産の調達方法」を並べています。
なので、左側(Assets)と右側(Liabilities+Equity)は等しくなります。
(上のケースだと$ 29,968.4となっていますね。)
B/Sは、名前のとおり、企業の資産状況のバランス状況を示しています。
- Assets、Liabilities、Equityの比率
→それぞれの中で大きい金額のものや変化があったものを確認。(債務超過など、企業の現状が見えてくる)
くらいは確認しておきましょう!
そのため、B/Sからはいろいろな指標が読み取れます。
・自己資本比率:
資産のうちどれくらいが自己資本(自分が出している自由なお金)なのか?
まだまだありますが、今回は割愛します。^^
だいたいこんな感じで理解しておけば問題ないかと思います。
3. キャッシュフロー計算書
最後はキャッシュフロー計算書です。
「その企業の現金がどれくらい増減したのかを記録したもの」です。
英語では Cash Flow Statements(C/S)といいます。
キャッシュフロー(CF)は、次の3つに分かれています。
- 営業CF:どれくらい稼いだか? ⇒ 足し算
- 投資CF:どれくらいお金を使ったか? ⇒ 引き算
- 財務CF:どれくらいお金を調達したか? ⇒ 足し算
それぞれの項目でのお金の出納をまとめたものがキャッシュフロー計算書ですね。(家計簿みたいなものです、はい)
結局どれだけ売り上げてもキャッシュが無い企業はしんどいので、キャッシュリッチな企業を見定める上で重要です。
キャッシュフロー計算書を読み解いていくと、
☑ 企業の動き 「どのようにお金を使ったのか?」
☑ 企業の選択肢の広さ 「投資や研究開発に使える資金はどれくらいあるのか」
などがわかるようになってきます。
まずは、「営業CF」「投資CF」「財務CF」に分けてみます。
こんな感じになりますね。
ここから、キャッシュフローの見方をわかりやすくするため、
こちらも図にしてみました。
こうして見ると、いろいろ書いていますが、見るべきポイントがわかりやすくなりましたね。^^
キャッシュフロー計算書を見るポイントですが、これは全部見ましょう!笑
- 営業CF
→本業でキャッシュを稼ぐ力を見れる
- (特に)財務CF・投資CF
→大きな動きがあったら、「借金」or「設備投資」or「買収」
今後の成長戦略やリスクに大きく関わることなので要チェック!
では実際にSBUXの数値を当てはめていきましょう。
・Beginning of period:4350.9
・Net cash provided by operating activities:1,835.7(▲0.1%、YoY)
・Net cash used in investing activities:▲272.5(△29.5%、YoY)
・Net cash used in financing activities:▲965.8(△14.0%、YoY)
(Net increase in cash and cash equivalents:677.2(△91.3%、YoY))
・End of period:5028.1(△15.6%、vs Beginning)
ここで注目すべきは、
☑ 投資CFが減少(投資としての支払いが減少)している
☑ 財務CFは改善している
☑ キャッシュフローは増加している
という点です。
上記のとおり、SBUXは今期、売上高が初めて減少に転落しました。これを受けて、投資を控えたのか、といえばそういうわけではないようです。
新規店舗数も増加しているようですし、際立って削減した、という感じではなさそうです。
※今回はMaturities and calls of investments(投資の満期とコール)が 大きく増加していました。これが要因かと思いますが…。正直良くわかっていません。^^;
(僕もまだまだ勉強中です…!^^; 宿題にさせてください。)
このように、企業の懐事情が見えたりして面白いですよね。
(「スターバックスは実は銀行だ」、なんて言われることもあるらしいです。)
余談:「決算書を読む」ために読んだ本を紹介!
ここまでの記事を書くのにいろいろなものを読んだりして勉強しましたが、特に次に紹介する2冊が自分の中ではお気に入りです!
世界一楽しい決算書の読み方
(大手町のランダムウォーカー 著)
おすすめ度:★★★★★
決算・会計の界隈では有名な「大手町のランダムウォーカー」さんの著書です。
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〈人物紹介〉
Twitterフォロワー数は30,000人超。
「日本人全員が財務諸表を読める世界を創る」をモットーに、
「#会計クイズ」として多種多様な企業の決算書を分析する機会を提供。
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この本はとにかく決算書を読んだことない方でも「ワクワク」するのがすごいです。自分も決算書を読みたいと思った時に、一番初めに手にとった書籍が本書だったことは本当に幸運だったと思います。
本当にクイズ感覚で財務諸表を読み進められるので、クイズ好きにはバッチリはまりましたねえ!^^
(※答えはぜひ買って確かめてみてください!)
読み終えたあとの、会計について苦手意識がないどころか変に出来る気がしたり、「決算書読むのって面白い」と素直に思える本でした。
初心者~上級者まで十分に楽しめてためになる内容ですので、この記事を読んでくださった方、これから決算の勉強しようという方にぴったりだと思います。
「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書
(西山茂 著)
おすすめ度:★★★★☆
こちらは打って変わってお堅い本です。名前のとおり「THE 教科書」って感じです。
僕はこれを読み切るというよりは、単語帳みたいな使い方をしていて、Twitterなどで情報を収集している時にわからない単語があったらまずこの本で探してみる、みたいな使い方をしています。
文量が多く、全部で400ページ近くあるので読みきるのは大変ですが、比較的平易な表現で噛み砕いて書いてくださっているので初学者でも無理なく読み進められました。^^
ただし、一番初めに読む本か、と言われるとやや難易度が高く感じましたのでおすすめ度は星4つとしました。(本棚においておくと頭良さそうに見えるのはポイント高いです笑)
まとめ
それでは今回の記事をまとめます!
- 決算は社内外の多くに人間にとって必要な大切な企業情報!
- 決算書がわかるだけで、マーケットがわかるように!
- 決算書は「B/S」「P/L」「キャッシュフロー計算書」の3つ!
- 自分で決算書を見てみよう!とっかかりは書籍からがおすすめ!
以上です!
最後に。
僕が勉強させてもらっているTwitterのフォロワーの方がこんなことを言っていました。
「決算は結果、過去の数字」という意見を持っていたら、
決算を読めていない証拠だと思います。
売上高、EPS、ガイダンスだけ見て満足してしまっているのでは?
未来に繋がっているという意識を持って決算は読むべき。
厳しい言い方になりますが、素で「決算は結果、過去の数字」という意見を持っていたら、決算を読めていない証拠だと思います
— ゴダイバ (@Godiva_nt) 2021年1月29日
売上高、EPS、ガイダンスだけ見て満足してしまっているのでは?
未来に繋がっているという意識を持って決算は読むべき
こんなレベルまで決算を読めればいいなと。もっと勉強しなきゃいけないと思いました。
次回も自分が勉強した内容整理の記事になりそうです。^^
それではまた。