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Cosmetic Developer Blog ~30's Money literacy~

化粧品メーカー勤務の研究員が、5年後、10年後に少しでもいい生活ができるように実践した事、勉強した事を発信していくブログ。

【基本編】ETFってなんだ?【30's Money literacy】

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ETFのメリットを投資信託と比較しながら紹介します。

やや中級者向けかも…。

 

どうも。

ひーくんです。

 

 

今日は、積立NISAなどでも一部採用されている

ETF」についての記事です。

 

 

投資するメリットも大きいETF

ぜひ内容を理解した上で積極的に活用していきましょう!

 

 

 

 

ETFとは?

 

ETF」とは、「Exchange-Traded Fund」の略です。

日本語では「上場投資信託」と呼ばれます。

 

 

ETF投資信託と同じで、多数の個人投資家が少額ずつでも拠出した

大きな資金を、手数料を払ってファンドマネージャーなどの

プロに運用してもらう、という金融商品です。

 

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投資信託のイメージ

 


ETFが通常の投資信託とは異なる点としては、

東京証券取引所などに「上場している」ことです。

 

上場しているということは、投資家が簡単に情報にアクセスでき、

市場においてのパフォーマンスが容易に把握できるようになるので、

「運用の透明性が高い」と言われています。

 

 

※勉強するまで僕も勘違いしていましたが、

 「上場している銘柄の投資信託」という意味ではなく、

 「投資信託自体が上場している」という意味です。^^; 

 

 

ETFと、投資信託や株式との違いについては、

メリットと合わせて説明していきます。

 

 

 

ETFのメリット

まずはETFのメリットを理解するために、

ETFの言葉を分解して考えてみましょう。

 

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ETFの用語の意味とメリット

 

 

EFTは、「株式(=上場している)」の性質と、

投資信託」の性質を併せ持った金融商品です。

 

 

メリットを上げるとすると、以下の点があります。

 

 

☑ 運用をプロに任せられる!(放置していればOK)

分散投資が可能!

☑ 取引時間内であればリアルタイムの時価で売買可能!

☑ 各分野に特化した「テーマ型」投資ができる!

 

 

投資信託のいいところである「運用を任せられる」という点に加えて、

「自分の好きなタイミングで売買できる」のも大きなメリットです。

(これは株式が持っている特徴ですね。)

 

 

投資信託の価格って、1日のあいだで変わることはなく、

毎日証券会社が決定している「基準価額」で統一されています。

 

 

基準価額とは?

投資信託の値段のこと。(1口または1万口当たり)

投資信託保有する株式や債券などの時価総額に、利息や配当金などの

収入を加え、運用コストを差し引いた金額を総口数で割って算出する。

 (初めてでもわかりやすい用語集 SMBC日興証券

 

※ほとんどの投資信託の基準価額は1万円からスタートしますが、

 1万円を超える=よい投資信託、1万円以下=悪い投資信託とはいいきれません。

 なぜなら、分配金を出しているとその分基準価額が下がるからです。

 

 

 

グダグダ書きましたが、

楽天証券投資信託保有している方は、

毎朝このようなメールが来てるかと思いますので、

一度見てみるといいかもです。

 

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投信基準価額メール 例

 

(改めてiFreeActive チャイナXのリターンがえげつないですね…。^^;)

 

 

また投資信託は買う、売ると決めてから4-5営業日必要なので、

自分が欲しいと思った価格で売買することができません。

 

 

その点、ETFであれば自分のタイミングやある程度狙った価格で、

売買ができる、というのはメリットになりうるかと思います。

 

 

 

ただし、投資信託は多くの方は積立NISAなど

「長期投資」を前提として売買しているかと思います。

その場合は、好きなタイミングで売買できるという点は

そこまで大きなメリットにはなりにくいかもしれませんね。^^;

 

 

 

個人的に一番大きなメリットと感じているのは、「テーマ型」ですね。

 

 

投資を行う上で、高いリターンを目指すことを考えている人は

新興国」など外国株投資なども視野に入ってきます。

そして、外国株式を購入するにあたり、投資検討されるのが「ETF」です。

 

 

投資信託だと、「株式」「債券」「日本株式」などの

金融商品での分類しかありませんが、

ETFだと「半導体」「クリーンエネルギー」「フィンテック」「ゲノム」など

各産業界に絞った投資も可能になります。

 

 

2021年はバイデン大統領も誕生し、

「クリーンエネルギー」「インフラ」の分野に注目が集まっていますので、

そういったテーマに集中して投資できるのは大きな魅力です。^^

 

 

テーマ型投資をするにあたり、

あらかじめそのテーマの代表企業をファンドに組み入れてくれているので、

テーマに沿ったETFを購入することで、

テーマに集中しながらも、分散投資が可能、ということです。

 

 

※あくまで「1企業に投資するよりは分散できる」、というだけです。

 本来の「株式」「債券」などの分散に比べるとリスクは高いことはご理解ください

 

 

 

 

ETFのデメリット

デメリットは以下のとおりです。

(株式+投資信託の性質を持つため、双方のデメリットも内包しています)

 

 

☑ 購入単元が設けられているため、まとまった資金が必要。

☑ 毎月定額での購入ができない。

☑ 売買時に手数料が発生する。

投資信託と比べてリスクが大きい。

 

 

 

こう並べてみると、

ETFは投資初心者にはあまり向かない金融商品かもしれませんね。^^;

 

 

まず購入単価が大きくなってしまいます。

これは株式がもつデメリットでもありますね。

 

 

また積み立てて運用していこうとする場合、

定額積立の積立ができないので、毎月自分で購入する必要があります。

 

 

さらに、上場している以上、価格は変動していきますので、

先月10,000円/ 口 → 今月 12,000/ 口となった場合、

先月と同じ金額ではETFを購入できなくなってしまいます。

投資信託は、購入する口数を変更することで、毎月定額にしています)

 

投資信託のように「毎月自動で定額を」積み立てたい人には向きません

 

 


投資信託の手数料である「信託報酬」は

ETFは低く設定されているのですが、

株式と同様に売買時に手数料が発生します。

投資信託は、人気の銘柄などは多くの証券会社でゼロ円となっています。)

 

 

ただしこちらのデメリットは、

長期投資をする(=売買をしない)場合は、あまり考えなくてもいいかもしれません。

 

 

いずれにせよ、投資の入口である積立NISAなどで

「長期的に積み立てていく」運用方針の場合では、

あまり選ばれない金融商品かもしれません。

 

 

デメリットについては株式の要素が大きい気がしますが、

それは投資信託と比べて高いリターンが期待できる、という点につきます。

 

 

まずは投資を初めて見たいという方には「投資信託」を、

積立NISAなどは始めていて、余剰資金で自分で運用してみたいという方には

ETF」、というのが適切かもしれません。

 

まとめ

それでは今回の記事をまとめます!

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投資信託ETF・株式
  • ETFは上場投資信託であり、プロに運用を任せられる!
  • 分散投資、好きな時に売買などの特徴がある!
  • ただし投資信託よりは難易度が高め!
  • 積立投資ならまずはNISAで投資信託がおすすめ!

 

以上です!

 

 

次回は、どんなETFがあるのか紹介する記事にしようと思います。

 

 

みなさん、よい投資ライフを!

 

 

それではまた。