【実は先着!】マイナポイントはじめてる?【ZATTOMEE】
実は先着のマイナポイント。特徴と申込方法をまとめました。
どうも。(。・ω・。)
ひーくんです。
いきなりですがみなさん、「マイナポイント」にはもう申込みましたか?
今回の記事では、意外と知られていない「マイナポイント」について簡潔にまとめました。
政府がやってくれている還元制度、せっかくなので存分に活用していきましょう。^^
それでは早速始めましょう!
「マイナポイント」とは?
マイナポイント:
マイナンバーカードを使って申込を行い、選んだキャッシュレス決済サービス(※)でお買い物をするとご利用金額の25%分(上限5,000円分)のポイントがもらえる制度です。
(※) キャッシュレス決済サービス:
(出所:マイナポイント事業HP)
またマイナポイントの大枠は以下のとおりです。
-対象:先着 5,000万人
-付与金額:最大5,000円分
-期限:2021年9月末まで
※コロナ給付金とは異なり、先着順であることには注意が必要です。早く申し込まないとこの制度の恩恵を受けられない可能性があります。
※現金ではなく、キャッシュレス決済方法にあったポイントでの付与です。
国としては、
①マイナンバーカードの普及、
②キャッシュレス決済の普及、
③コロナショックによる経済悪化に対する救済
などの目的があるみたいですね。
申し込むだけで最大5,000円分のキャッシュバックが受けられる制度なので、積極的に活用していきたいですね。
「マイナポイント」を申込もう!
1. マイナンバーカードを準備する
〈申し込み〉
マイナポイントを申し込むためには、「マイナンバーカード」が必要です。
(※すでに手元にある人は読み飛ばしてください!)
申し込みには、以下の「交付申請書または個人番号通知書」が必要です。これについているQRコードを使えば、簡単に申し込みができます。^^
これは、マイナンバーカード制度が始まった際に、通知カードにくっついて住民票の住所に郵送されているはずです。
マイナンバーの申し込みには3つの方法があります。
※交付申請書のダウンロードはこちら☟
(https://www.kojinbango-card.go.jp/hpsv/wpmng/documents/tegaki-kofu-shinseisho.pdf)
詳細はマイナンバーカードのサイトを参考に。
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mynumbercard.point.soumu.go.jp
僕は引越しの際、マイナンバーカードを持っていなかったので「個人番号通知書」の住所を更新したのですが、その時に窓口のお姉さんに「ここいらないんで切り取っておきますねー。」とQRコードが乗っている部分を捨てられてしまったんですね。
僕は気にもせずに「あ、お願いしますー」と言いましたが、まさかここに来て必要になるとは…。(てかお姉さんよ、捨てないでおくれ。涙)
こんなわけあって僕は「郵送」で申請しましたが、できるならスマホでやってしまったほうが楽です、ホンマに。^^;
〈受け取り〉
申請してから半月~1ヶ月くらいで、市役所の窓口で受け取れるようになります。
(受け取れますよー、っていう通知が郵送されてきます)
僕の地区は対応が比較的早く、郵送でしたが1ヶ月かからずにマイナンバーカードを受け取れました。^^
(コロナ給付金も申請して2週間かからずきました。早すぎる。笑)
ちなみにスマホでやった友人は半月くらいで来たみたいです。
(やっぱりスマホですべきですね!)
2. マイナポイントを申し込む
マイナンバーカードを受け取ったら、やっとマイナポイントに申し込めます。
(マイナンバーカードを持っている方はここから読み始めてください)
マイナポイントの申込方法は2つ。
スマホでの申込
ある程度新しいスマホ(iPhone 8以降)であれば、ICチップの読み取りが可能ですので、スマホで申請ができます。
大まかな流れはこんな感じです。
・「マイナポイント」のAppをダウンロード
↓
↓
・決済方法を選択して申込
詳細は以下のページを参照してください。(←サボるな)
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mynumbercard.point.soumu.go.jp
僕は当時iPhone SEだったので、IC読み取れなかったんですよね…。涙
(こんなハンデの中、よく申請したと思いますよほんと。^^;)
手続きスポットでの申し込み
銀行ATMやマルチコピー機での申し込みになります。僕のスマホはICが読み取れなかったので、泣く泣くこっちの方法になりました。
大まかな流れはこんな感じです。
・トップ画面の「行政サービス」→「マイナポイント」
↓
・ICリーダーにてマイナンバーカードを読みとってIDを発行
↓
・決済方法を選択して申込み
※セブンイレブンでの申請は、2020年9月1日からセブン銀行ATMでの申請のみとなり、コピー機では申請できなくなったみたいです。ローソンであれば引き続きコピー機にて申請できます。
詳細は以下のページを参照してください。(←サボるな)
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mynumbercard.point.soumu.go.jp
「マイナポイント」のおすすめ決済方法
マイナポイントの対象となるキャッシュレス決済は今や群雄割拠となっており、たくさんの決済方法が指定できます。
その中でも個人的にオススメなキャッシュレスを2つ紹介します。
1.楽天Pay
言わずと知れた優良キャッシュバックの楽天。
以前は楽天カードでもキャンペーンしていたように思うのですが、2021年1月現在は、「楽天Pay」のみ少し上乗せがあるようです。
→20,000円の26.5%還元なので、5,300円分の還元ということになりますね。
付与タイミング :利用金額の累積が2万円に達した月の翌々月25日
付与ポイントの有効期限:最後に楽天ポイントが付与された日から1年間。
僕は楽天Payにしようと思ったのですが、申込時点(2020年8月)では、コンビニでの申請では楽天カード、楽天Payが対応しておらず、申し込みできませんでした。
しかし、2020年10月21日からは対応しているようですね。利率は変わりませんが、使いやすいカードなので上限までもらいやすいですね。通常ポイントでの付与なので、楽天証券にて積立に使えるのも大きな魅力です。
2.WAON
僕はWAONユーザーでもあるので、今回マイナポイントではこちらで申請しました。
魅力的だったのはこちらのキャンペーン。
→ 通常5,000円分のところ、7,000円分還元される、素晴らしい!
数あるマイナポイント制度の中でもトップクラスに還元率が高いです。
WAONに20,000円分チャージすれば、翌月28日に受け取れます。
WAONでの付与になるため使える店舗は限られますが、WAONは比較的後半のお店で利用可能ですので、7,000円分のポイントは使いやすいと思いますし、普段イオンなどで買い物をしている方には大変オススメの決済方法です!
食費の削減に大きく貢献してくれるでしょう。^^
まとめ
今回の記事の内容をまとめます。
今回はここまで!
期間限定の制度ですのでお早めに手続きされることをおすすめします!
それではみなさん、良い資産形成を。^^
それではまた。